自作PCの紹介
どうも、ポケじゃらしです。
今回は自分が使っているPCについてのお話です。
今年2017年の7月にPCを自作しました。
構成は以下の通りです。
CPU:Core i7 7700K
グラボ:GTX1060 GAMING X 6G
SSD:960 EVO M.2 250GB×1
HDD:WD30EFRX 3TB×1
メモリ:W4U2400CM-16G×2
マザボ:Z270 GAMING PLUS
電源:RM550x
ケース:Crystal 460X RGB
CPU冷却:MasterLiquid Pro 120
SSD冷却:YH-3020A
OS:windows10 pro
初の自作PCです。
とりあえず一通りの事は不自由なくやってのける感じの子です。
パーツの選定理由も軽く書いておきます。
CPU:Core i7 7700K
Intelの7世代K付きモデル。
とりあえずこれにするかーって感じ(?)
パワー的には7700無印でも良かったんですが、将来的にOCする可能性があるかもしれないし、色々試してみたいってことで何1つ不自由ない、現状のハイエンドCPUを選びました。
38000円くらいでした。
グラボ:GTX1060 GAMING X 6G
GAMINGシリーズのGTX1060。
初めてのグラボならってことでコレをオススメされました。Minecraftはバニラなら勿論問題なく遊べます。影MODは描写を最高とかにしなきゃ多分大丈夫。有名どころのPCゲーも大抵問題なさそうです。
37000円くらいでした。
SSD:960 EVO M.2 250GB×1
M.2という規格のSSDです。
読み出し3,200MB/s、書き込み1,500MB/sというバケモノです。HDDに比べればSATA SSDでも十分早い上にこちらが高価ですが、読み出し速度見て目飛び出たのでこっちにしました。いわゆるパソコンの速さってのはメモリよりもSSDで感じる所が多いとのことでSSDは少し課金しました。
15000円くらいでした。
HDD:WD30EFRX 3TB×1
WDのNAS用HDDです。普通の青いHDDに比べてちょっと高価ですが、耐久性が青に比べて高いのと、後々NASも用意できたらしたいなあと見越して赤のを買いました。
11000円くらいでした。
メモリ:W4U2400CM-16G×2
16GB×2 = 32GB。
流石に64GBも要求されるモノはなかなか出ないやろ〜ってのと、でも16GBは心許ない…ということで32GBに。
25000円くらいでした。
マザボ:Z270 GAMING PLUS
以上のパーツが全部載っかるマザボの1つがこいつでした。また、キーボードのPS/2規格が刺さるやつも欲しかったので。
17000円くらいでした。
CPU、GPU、メモリなどパーツの異常を示すランプが搭載されているので動作異常時の切り分けに役立ちました。ただ、CPUの電源を刺してない状態で動作確認すると電源異常ではなくCPU異常って扱われるみたいなので電源の刺し忘れには気を付けましょう。(経験談)
電源:RM550x
550Wの無難なやつです。
グラボもまあちょいちょい電気食うのでちょっと不安でしたが今のところ特に問題なし。
後で知ったのですが電源使用率50%くらいの状態が一番パフォーマンスが良いらしいので、650xとかでも良かったかもしれません。
11000円くらいでした。
CPU冷却:MasterLiquid Pro 120
簡易水冷です。音も静かでちゃんと冷やしてくれる。
12000円くらいでした。
SSD冷却:YH-3020A
放熱してくれるヒートシンク。SSDにくっ付けて使うんですが、結構デカイです笑
400円くらいでした。
ケース:Crystal 460X RGB
光ります、透けます。カッコいいです。
ちなみに光学ドライブは入りません。
18000円くらいでした。
OS:windows10 pro
現状7やXPを使う理由もないのでこれ。
20000円くらいでした。
ちなみにCPUグリスは今回使わず、代わりにこんなものを挟みました。
現状動いてるので問題なし。
この子のお陰でMinecraftもcubaseもサクサクです。
それではまた。