【ExcelVBA】Debug.Printのいろいろな使い方
どうも、じゃらしです。
今回もExcelVBAネタです。
ExcelVBAでデバッグ表示をしてくれる「Debug.Print」というメソッドがあります。
実行すると、イミディエイトウィンドウ(VBAの右下)に任意の文字列を表示してくれます。
UNIXコマンドの「echo」、COBOLの「DISPLAY」、Javaの「System.out.println」にあたるものです。
いろんな使い方をまとめてみました。
Sub test() Dim hoge As String Dim fuga As String Dim piyo As String hoge = "ちくわ" fuga = "はんぺん" piyo = "たこわさ" 'リテラルの表示 Debug.Print "鏡音レン" '変数の値を表示 Debug.Print hoge '変数とリテラルを組み合わせる Debug.Print hoge & "がたべたい" '空白表示 Debug.Print: '間隔を開けて表示 Debug.Print hoge, fuga, piyo '改行なしで表示 Debug.Print hoge; Debug.Print fuga; Debug.Print piyo; End Sub
↑を実行すると、↓が表示されます。
以上、それではまた。